春の新聞配達
こんにちは!
白井の 読売新聞 販売店です。
今日は春の新聞配達についてお話します!
3月になり、日の出がどんどん早くなってきていますね。春がもうすぐそこまでやってきていることを実感します。
3月の日の出の時間はだいたい5時半です。
まだ暗い頃に新聞の配達を始め、販売店に戻るころ、花がほころび始めた桜を見ながら帰っていきます。
晴れた日は日が昇る穏やかな光と桜がとてもきれいで見ごたえがあります。
雨の日も多い3月ですが、明るい季節への移り変わりを感じる、気持ちの晴れやかな時期でもあります。
北国の冬は陽の光があまりにも少なく、体調を崩す人も多いと聞きます。
そう思うと、自然は人の身体や心にとても影響があるのかもしれないですね。
白井での新聞配達も、季節や天候によっては正直に言えば大変な時もあります。
けれどこうして爽やかで明るい世界を体感することもできる、とても素敵な仕事です。
バイクで風を感じながら、外の気持ちの良い空気をたくさん取り入れて、心も晴れやかになる、そんな春の新聞配達です。
新型コロナウィルスで、不安な気持ちで過ごされていたり、大変な環境にいたりする方もたくさんいらっしゃるかと思います。
どうぞ皆様少しでもお心すこやかに過ごされるよう、お祈り申し上げます。